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フランスへ行ってきた。1週間の支出すべて公開します。 Part 2

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こんにちは、シンナイです! 

今回は前回の続きで、フランス1週間旅行の総費用と実際のスケジュールをご紹介しようと思います。

 

前回は1週間の費用が約185,000円だったことをお伝えし、ちゃんと安く抑えれば、160,000円ほどだったこともご紹介しました。

 

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今回は旅後半のパリ旅についてご紹介していきますよ!

 

この先はパリ3日間の滞在記録です。あなたが旅の予算を決める際の手助けとなれば幸いです。

 

ご存知かと思いますが、ユーロと円の換金レートは毎日変わります。

私シンナイが旅行したのは2018年3月ですのでご注意ください!

 

それでは見ていきましょう!

 

3月10日 - 103.5€

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この日は合計103.5€使いました。

 

朝8時に起き、10時ごろ出発のTGVでリヨンからパリへ戻りました。

パリ・リヨン駅でトイレに行く時、0.8€支払いました。フランスの公共トイレは有料ですので注意してください!

 

パリのホテルにチェックインするには早すぎたので、カフェでゆっくりして14時を待ちました。このカフェで人生初のガレットを食べました。9.2€。

 

チェックイン時に、宿泊税を払い、そのあと、ルーブル美術館へ行きました。

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実はパリには、Paris Museum Passといって、指定されている美術館や教会、観光名所に期間中であれば好きなだけ入れるパスがあるんです。

 

日本で購入することもできます。

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<出典:パリ・ミュージアム・パス公式サイトより> 

 

が、私は現地で購入することをオススメします!

日本で郵送してもらうと、パスの料金だけで6,900円します。

ところが、現地では48€で購入することができるので、1€=130円としても6,240円しかかかりません。140円になっても、6,720円ですからね。

 

どうせなら安く購入して、その分カフェでエスプレッソでも楽しみましょう!

このパスがあれば凱旋門だって登れてしまいます! 歴史ある名所のほとんどは回れます!

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セーヌ川沿いには本や雑貨を売っている露店が立ち並んでいます。この時は知らなかったのですが、お店は不定休だそうです。特に土日は休みがちなんだとか。

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パリでの行動のほとんどが土日だったので、「あ、あれ明日見に来よう! 」と思っていた本屋さんがあったのですが、諦めました。

 

とても古くて珍しい本が並んでいます。フランス語が読めなくてもインテリアとして置いておくのはアリかも?! お目当の本があれば、即買いをおすすめします。笑

 

 3月11日 - 105.15€

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写真はパンテオン

 

この日の出費はZARAでシャツを1枚(39.95€)と夕飯に日本の友人と飲み歩いた(確か40€くらい)ため、多くなってます。

 

本当であれば、前日ルーブル美術館で購入したパスで観光名所をまわるだけだったので、10€も使わない日だったのですが。笑

 

それでも、Yves Saint Laurent美術館とLouis Vuitton美術館に行ったので10€ずつ使っています。

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その他に使ったものは、フリーWi-Fiのためにカフェに入って注文したエスプレッソ、小腹を満たすために買ったアップルパイ、メトロ乗車料金くらいです。

 

ちなみに、レストランやカフェに入ればフリーWi-Fiがあるのが通例ですが、たまに置いていないところもあります。

 

凱旋門に続く有名な道Champs-Élysées(シャンゼリゼ)通りは道全体にWi-Fiが通ってますので、困ったらChamps-Élyséesへどうぞ! 笑

 

3月12日- 188.04€

 

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パリ滞在最終日は、自分用と友人用のお土産探しがメインでした。

写真はフランスのザ・定番朝食。

 

日本でいうならば、ご飯に味噌汁、焼き魚といった感じなんでしょうね。

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それにしても、さすがフランス。パンがとても美味しい。フランスではパン職人の資格は国家資格なんだそうです。 つまり、街中にあるパン屋さんのレベルは日本の比ではないんです。フランスのパン屋さんにハズレはありません。

 

さて、最終日に200€近くも使ったわけですが、約120€がお土産代ですね。

お菓子やチーズ、スカーフなんかを買って帰りました。

 

自分用のお土産は、、、本。

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フランス人の友達がいたので、LINEでオススメを教えてもらい、大型百貨店Galeries Lafayette(ギャラリーラファイエット)内の本屋で購入しました。

 

友人のオススメ以外にも、店員さんにオススメを訪ねてみました。

日本と違うなと思ったのは、店員さんのレベルです。日本はおもてなしの接客が得意ですよね。海外は無愛想。このイメージが定着していると思います。

 

しかし、フランスの店員さんと話し込んでみると、とてもお客さん思いなんですね。私が声をかけた店員さんは必死に彼女のオススメを提案してくれました。

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写真はGaleries Lafayetteの内部。かなり壮麗な内部です。

 

3月13日

そして、日本へ帰国でした。

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終わりに

さて、今回はフランス1週間の旅費と大まかなスケジュールについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

少しはご自身の旅の参考になったでしょうか?

フランス旅行について何かご質問等ございましたら、コメント欄へお願いいたします。なんでもお答えしますので。

 

それでは、ぜひ素敵な旅を! Bon Voyage!