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フランスへ行ってきた。1週間の支出すべて公開します。 Part 1

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こんにちは、シンナイです!

 

今回は、2018年3月8日から13日までのフランス旅行にかかった費用をすべて公開したいと思います。

 

フランス旅行を検討している方は是非参考にして、プランを立ててくださいね!

 

フランス1週間旅費まとめ

今回の旅でかかった費用は総額185,000万円でした。

それでは内訳を公開しますね。

 

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正直に言って、使いすぎました。笑

初めてのフランスで、舞い上がってしまったこともあり、食費やおみやげに使いすぎましたね。

また、リヨンという南の都市にTGVという新幹線で訪れたため、新幹線代(クレジットで出発前に払っていました)もありました。

 

今回の私シンナイの旅は

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というスケジュールでした。

 

ほとんどの人がパリのみの観光かと思いますので、新幹線代は抜いて計算しています。ちなみに、往復100€くらいです。

 

おそらく、舞い上がらず、出費をおさえようと思えば、だいたい160,000円くらいで抑えることも可能だったと思います。

 

実は、同じタイミングで偶然にも、大学の友達3人が渡仏しており、パリで2夜に渡って飲み歩き、ベロベロに酔ってしまうという始末。

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まぁ、これもいい思い出です。日本の友達とパリで飲む経験も滅多にできないことですからね!

 

それはさておき、実際の旅程と費用を照らし合わせて見ていきます。

フランス旅行旅程

3月7日

私シンナイは関西在住ですので、KIX(関西国際空港)から、HND(羽田空港)へ向かい、そこからCDG(パリのシャルル・ド・ゴール空港)へ直行便で行きました。f:id:twittergood14:20181011105009j:plain

写真は雲海から頭をひょっこり出す富士山。

 

KIXからHNDまでは朝出発で、1時間程度かけて昼前に東京へ到着。昼にHNDに降ろされたものの、パリ行きのフライトは23:50発という、、、

 

そこで、東京観光を計画しました。できるだけ身軽に動きたかったので、先に大きなスーツケースはパリまで航空会社へ預けることに。

 

(今回の記事はフランス旅行についての記事ですので、東京でのことは割愛。)

 

3月8日

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 入国審査を受け、外へ出ると看板がお出迎え。

 

実は、CDGからパリまでは距離があるので、Roissy Bus(ロワッシーバス)を使って、パリまで向かいます。このバスはフランスの主要な場所とCDGを連絡している直行バスですので、空港からどこかへ行きたい場合のほとんどはこのバスを使用します。

一律12€で乗車可能です。

 

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パリ行きのバスに乗ると、ほとんどがOpéra Garnier(オペラガルニエ)前のバス停に到着します。写真でいうと、オペラ座の左側ですね。

 

空港、バスと現代的な建築物と乗り物を見た直後に見るオペラガルニエは荘厳です。本当に美しい。彫刻の1つ1つが目を見張る作品なのですが、それらを装飾とするオペラ座本体も素晴らしいのです。

 

おそらく、パリ市内を歩いていると、何度か通る場所かと思いますので、是非じっくり見ることをオススメします! ちなみに、中も見学で入ることができますよ!

 

ちなみに私は6時くらいにパリに着き、11時ごろのリヨン行きTGVのチケットを購入していたので、オペラ座からパリ・リヨン駅にすぐ向かいました。

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写真の、1番左の入り口上に、GARE DE LYONと白い文字が見えるかと思います。

 

本当であれば時間は余裕なのですが、迷いに迷い、ギリギリに到着。私シンナイのオススメは、地下鉄のメトロを使って、目的地に行くことです。

 

パリは大小様々な道が複雑に入り組んでいる場所も多いのです。慣れていないとすぐ迷ってしまいますので、メトロが使える時は使いましょう!

 

 リヨン 

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さて、無事Lyon(リヨン)に到着した私はHo 36 Hostel Guillotièreに泊まりました。

料金がとっても安いのに、施設はとても綺麗で、メトロ駅も近く、大変満足できるホステルです。

 

3月9日

リヨンからは友人の住むMontbrisonまで電車とバスを乗り継いで行ったりしましたが、ほとんどないと思うので、これまた割愛。

ちなみに、30€くらいでした。

 

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写真はLa basilique Notre Dame de Fourviéreという中心地にある教会の横から撮影した写真です。赤いテラコッタ町の屋根とベージュの壁が暖かい印象を与えますね!

 

リヨンはとても歴史ある建築物が多い街で、Vieux Lyon(古いリヨンの意味)という区画まで存在します。

南フランス、かつ少し田舎の雰囲気からか、とても時間がゆっくりに感じられる素敵な場所です。

 

リヨンの人々はパリジャン達より優しいかも?

ここの人は全員こうだ! なんて言えないのはわかっていますが、なんだか温厚な人が多いイメージがあります。

 

おわりに

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さて、これでこの記事を締めさせていただきます。

今回は1週間のフランス旅行の総額をご紹介しました。ここでは現地到着3月8日から3月9日までしか触れていません。全日程について書くとかなりのボリュームになると判断したためです。

 

そこで、次回の記事に、10日以降のパリ観光スケジュールと実際にかかった費用をご紹介しようと思います! 

これをしたら何€かかるんだ、という具体的なイメージを持っていただければと思っていますので、是非ご覧ください!